2011年~現 在 岐阜聖徳学園大学 教育学部 教 授
2018年~現 在 福井大学・岐阜聖徳学園大学・富山国際大学連合教職開発研究科 副研究科長
2014年~2015年 ドイツ・キール大学IPN 客員教授
所属学会
委員会等
2022年 臨床教科教育学会 第21回臨床教科教育学セミナー2022(全国大会)実行委員長
2021年 日本科学教育学会 第8回研究会(東海支部開催)実行委員長
2020年〜2024年 日本科学教育学会 理事(財政・会員担当)
2020年〜2024年 日本科学教育学会 評議員
2020年 科学研究費助成事業 科学研究費委員会〜9999年
2020年 日本理科教育学会 東海支部大会 実行委員長
2018年〜現 在 高等学校検定教科書「化学」編集委員
2018年〜現 在 高等学校検定教科書「化学基礎」編集委員
2018年〜現 在 高等学校検定教科書「科学と人間生活」監修・編集委員
2018年〜2020年 日本科学教育学会 編集委員(編集委員会理事)
2017年〜2019年 日本理科教育学会 東海支部長
2017年〜2018年 国立教育政策研究所:学校における教育課程編成の実証的研究(国際研究理科班)委員
2017年〜2018年 日本科学教育学会特集編集部会 部会長
2017年〜2018年 文部科学省:学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者
(高等学校 理科 学習指導要領・解説作成委員)
2017年 文部科学省:スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会審査委員
2015年〜2016年 国立教育政策研究所:教育課程の編成に関する調査研究 国際研究班(理科)委員
2015年〜9999年 日本理科教育学会 東海支部大会 実行委員長
2014年〜2019年 日本理科教育学会 理事
2013年〜2014年 日本科学教育学会 法人化部会委員
2013年〜2016年 日本科学教育学会 機関誌電子化部会委員
2012年〜2016年 日本科学教育学会 理事(機関誌編集担当)
2012年〜2014年 独立行政法人 大学入試センター:教科科目第一委員会委員(作成委員)
2010年〜9999年 日本理科教育学会 東海支部大会 事務局長
2008年〜2012年 日本科学教育学会 編集委員
2008年〜2012年 日本科学教育学会 年会実行委員
1998年~現 在 日本理科教育学会 評議員
(地方自治体関係)
2016年〜現 在 日本学生科学賞愛知県審査委員長
2015年〜現 在 名古屋市科学館企画調査委員
2012年〜現 在 ぎふサイエンスフェスティバル実行委員
2011年〜2020年 青少年の科学の祭典 in岐阜市科学館運営委員
2008年〜2013年 ちいさな理科館 運営委員
2008年〜2010年 揖斐川町科学の祭典 運営委員
科学研究費助成(2022年〜2025年予定)基盤研究(C)・分担
テーマ:日本型STREAM教育の確立を目指す国際比較調査と教育実践研究
科学研究費助成(2021年〜2025年予定)国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))・代表
テーマ:中等教育カリキュラムにおけるプロジェクト型学習のあり方の研究
科学研究費助成(2021年〜2024年予定)挑戦的研究(萌芽)・代表
テーマ:実験等を含む教科において資質・能力の育成を目指す「戦略的失敗」の教育的意義の解明
科学研究費助成(2021年〜2024年予定)基盤研究(C)・分担
テーマ:中学校理科におけるエネルギー概念の理解を深める防火教育教材の開発
科学研究費助成(2019年〜2023年予定)基盤研究(B)・代表
テーマ:中等教育化学における資質・能力育成を志向する文脈を基盤としたカリキュラムの開発
科学研究費助成(2019年〜2022年)基盤研究(B)・分担
テーマ:MINT教科の教育が生徒の人格形成に果たす役割と寄与度についての日独比較研究
科学研究費助成(2017年〜2021年)基盤研究(C)・分担
テーマ:探究的な学びにより地学的見方・考え方を育み問題解決を促す学習プログラムの研究
科学研究費助成(2016年〜2020年)基盤研究(B)・代表
テーマ:中等教育化学における文脈を基盤とした学習プログラムの構築
科学研究費助成(2016年〜2019年)基盤研究(C)・分担
テーマ:学習プロセスに着目したMINT, STEM, STEAM教育の国際比較
科学研究費助成(2014年〜2017年)基盤研究(B)・分担
テーマ:科学知識の理解に関するメタ認知能力の役割についての日独比較研究
科学研究費助成(2012年〜2016年)基盤研究(C)・代表
テーマ:文脈に基づいたアプローチによる粒子の量概念の育成プログラムの開発と評価
科学研究費助成(2012年〜2016年)基盤研究(A)・分担
テーマ:イノベーティブ人材を醸成する「卓越性の科学」の教育課程の開発に関する実証的研究
科学研究費助成(2009年〜2011年)基盤研究(B)・分担
テーマ:科学的知識・態度と科学の学習におけるメタ認識の関係性についての日独比較研究
科学技術振興機構(2009年〜2011年)社会とつなぐ理数教育プログラムの開発・代表
テーマ:身近な会社の未知な製品とあなたの理科学習との関係
科学研究費助成(2008年〜2009年)基盤研究(B)・分担
テーマ:科学的知識と科学に対する態度の関係性についての日独比較研究
非常勤講師
2017年〜 静岡理工科大学理工学部・理科教育法
2017年 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻
2016年 福井大学 教育学部理科 化学教育法
2012年等 東京農工大学 農学部 理科教育法
2024. 9
・中等教育カリキュラムにおけるプロジェクト型学習のあり方の研究(3)ードイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州との協働探究を通して一
・ドイツのプロジェクト型学習における学校・生徒・教員などへ支援の事例 ーシュレースヴィヒ=ホルシュタイン(SH)州に注目して一
・ドイツにおけるプロジェクト型学習の枠組みと事例の分析ーシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のギムナジウム上級段階に着目して一
・STEAM 教育を意識したプロジェクト型学習の実践 一中学校科学部におけるダニエル電池に関する取組を例とし一
・生徒による学校間グループ・モデレーションの進展と教員の協働構造
2024. 03.
2023年度 岐阜聖徳学園大学教育学部理科専修 寺田ゼミOBOG会
2024. 01. 27.
岐阜ラウンドテーブル
(GRT)
2024. 01. 24.
小学4年生「もののあたたまり方」における「水の移動」の一考察 -水の移動と温度分布の経時変化を合わせた観察によって可視化される,温められて(冷やされて)上昇(下降)する水の周りにある水の移動に注目して-, 科学教育研究, 47(4)523-530.
日本理科教育学会 東海支部大会発表論文集 第68回
・中学校理科における仮説を基にした実験計画の指導法の一考察 ー 第2学年生物分野における対照実験を事例にして ー
・学校現場での水族館利用促進のためのプログラムの開発と評価 ー 探究スキルにおける基本としての「比較」に注目して ー
・熟達教員と教職未経験者における見とりの差異について
ー 小学校3年生こん虫の観察場面に注目して ー
・遊びの中に見られる幼児の科学的探究スキルの萌芽 ー 幼稚園年長児クラスの事例から ー
・高等学校化学における探究的な学びの実践と考察-資質・能力,探究の過程と見方・考え方を一体化した学びに注目して-
2023. 09.
・中等教育カリキュラムにおけるプロジェクト型学習のあり方の研究(2)― ドイツSH州との協働探究のための「探究構造把握ツール」の開発 ―
・ドイツ諸州におけるプロジェクト型学習の展開動向―ギムナジウム上級段階の教育課程を手がかりとして―
・「総合的な探究の時間」における「課題の設定」時に生徒が感じる困難に関する一考察:「考え方」に注目して
・プロジェクト学習のための小中高協働教員研修-福井県嶺南地域の「嶺南ふるさと学習」を例として-
・総合的な探究の時間におけるグループ・モデレーションの進展―公共的理由としての評価規準へ―
2023. 06.
2023. 01. 28.
2022年度 岐阜聖徳学園大学教育学部理科専修 寺田ゼミOBOG会
2022. 12.
2022. 03.
2022. 02.
2021. 03. 02.
小学校理科における考えるものづくり.,岐阜聖徳学園大学教育実践科学センター紀要, 20.
2021. 02. 06.
2020年度 岐阜聖徳学園大学教育学部理科専修 理科教育ゼミOBOG会 zoom開催
2021. 02. 06.
岐阜聖徳理科教育(GSSE)研究会 (2020年度)
課題研究発表
・中等教育化学における資質・能力育成を志向する文脈を基盤としたカリキュラム(CHiR)の研究
・新学習指導要領「理科において育成を目指す資質・能力の整理」等の導出と背景
・基本概念「変化-エネルギー」における資質能力指向の文脈を基盤とした授業デザイン
・スタンダードに基づく科学教育の展開に関する一考察―ドイツの事例を中心として―
2019. 09. 28.
高等学校化学における資質・能力に関する一考察 一 大学入学共通テスト及びドイツ・アビトゥーア試験に注目して 一
理科における「課題への傾倒」を視点とした才能の一考察 -科学的工作を通して- ,
東海支部大会
IPN Leibniz-Institut für die Pädagogik der Naturwissenschaften und Mathematik 1966 – 2016
50 Jahre Forschen für die Gesellschaft, 54.
2018. 02. 28.
2017.12. 02.
東海支部大会
・Twenty FirstCentury Scienceの枠組みを活かしたテキストの開発と評価-健康と病気を中心として-
・理科における「課題への傾倒」を視点とした才能の一考察―科学的な工作を通して―
・理科における失敗を活かす指導について —「生産的失敗」を活用した「太陽と月の形」を例としてー
・中学校理科における概念の道具的機能を活かした指導―粒子に注目して―
・中学校理科におけるレリバンスを高める教材の開発と評価―ごま塩と地域企業に注目してー
2017. 09. 14.
Gastvortrag von Prof. Mitsuhiro Terada
in Institut für Didaktik der Naturwissenschaften
an der Naturwissenschaftlichen Fakultät
2017. 08.
2017. 08.
東海支部大会
・小学校における「理科に対する自己認識」の男女の差違
・参与観察による小学校理科の支援の在り方の現状
・不快感に基づいた順序性をもつ解剖実習に関する一考察
・中学校理科における測定実験の再評価と評価 ―電流の並列回路に注目して―
2016. 01.
Mathematik Informatik Naturwissenschaften Technik